外食産業市場動向調査結果(12月度)について
2024.01.29
一般社団法人日本フードサービス協会は、協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査令和5年12月度の集計結果をまとめました。
「外食産業市場動向調査」は新規店も含めた「全店データ」を業界全体及び業態別に集計し、前年同月比を算出しております。
<外食市場12月の動向>
5類移行後初の年末は、法人の忘年会なども回復傾向
12月は、コロナの「5類」移行後初めての年末となり、天候にも恵まれ、忘年会やクリスマス、帰省などで外食需要
が好調に推移し、インバウンド需要も引き続き好調で、外食全体の売上は前年比111.0%、19年比111.2%となった。
特に、4年ぶりにコロナによる行動制限のない忘年会シーズンを迎え、飲酒業態では法人宴会の回復が見られた。
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